zhizhi Blog

定年が見えてきたアラ還が、突然「好きなことで生きていく」と言い出してみた。

デイキャンプに行こう!(2) 場所選び

前回の記事はこちら

zhizhi.hatenablog.com

 

さて、デイキャンプをするために、どこに行くか...
料理をしないなら、場所選びは簡単です。
確認すべきことは

  • 飲食は可能か
  • 椅子、サンシェードを使っていいか

くらい。

f:id:mi_zhizhi:20200831205721j:plain

木陰が多くて日陰になるところに居場所を確保できるならサンシェードいらないかもしれませんが、真夏の炎天下だと必須ですね。
大きめの公園とかだと「小学校の運動会か」というくらい大きなサンシェードを立ててる人もたまにいますが...公園の管理者に怒られず、他の人の迷惑にならないように使いましょう。

 

僕はいわゆる「ワンタッチタイプ」というやつを使っています。

f:id:mi_zhizhi:20200901182604j:plain

ケースから出して広げるだけ。
風が強いときはペグで固定すればよし。
片付ける時にコツがいりますが、覚えてしまえば簡単です。
(Youtubeに動画がたくさんころがっています)

 

ただちょっと問題なのが...意外に嵩張るんですよね、こいつ。

f:id:mi_zhizhi:20200901181647j:plain

車で運ぶなら問題なし。徒歩でもまぁ...という感じですが、バイクや自転車だと荷台の上にくくりつけるにはちと大きいし安定しない。
なので僕は、ケースにマジックテープを貼って、自転車の荷台の横にくくりつけられるようにしています。

落下が心配なら、持ち手を荷台に結んでおけば大丈夫。

f:id:mi_zhizhi:20200901181742j:plainf:id:mi_zhizhi:20200901181804j:plain

ただまぁ...やっぱり横長に折り畳める奴に買い替えようかなぁと思ってたり💣

 

現地で料理をするとなると、場所選びの難易度がはね上がります。
炭にしろ焚き火にしろガスにしろ、火を使うには大抵の場合許可が要ります。
昔は河原でバーベキューとか普通にやってたような気がしますが、今は首都圏近郊だといわゆる「バーベキュー場」や「デイキャンプ場」とよばれる場所でしかできないでしょうね。
さらに「直火NG」で、焚き火台やテーブルを持参しないといけない場合も多いです。

 

都内だと葛西臨海公園とか若洲海浜公園とか城南島海浜公園とか、海沿いにある公園に隣接してるバーベキュー場がありますね。
こういうところはアウトドアセンターが隣接してたり、契約している機材レンタル屋さんがいたりするので、事前に申し込んでおけば手ぶらで行ってバーベキューもできます。
若洲と城南島は、宿泊もできるんじゃなかったかなぁ...

 

ただまぁ僕のようなソロスキーだと、こういうところは休日ともなれば家族連れで大盛況になるので...

f:id:mi_zhizhi:20200901184110j:plain

こんな中で一人チマっとデイキャンプ...というのはなかなかハイレベルです(苦笑)

 

僕が住んでいる千葉県浦安市だと浦安総合公園デイキャンプ場が隣接しているので、料理がしたい時はそこに行くことが多いです。

www.city.urayasu.lg.jp

浦安市民だと1人1日800円。
デイキャンプ場への乗り入れはできませんが、公園入り口に駐車場もあります。
基本的には予約制ですが、日曜日でもなければそれほど混雑はしないので、通院や用事などで午前中が休みの時とかに、冷蔵庫の中の余り物をクーラーボックスに突っ込んででかけたりします。

 

次の記事はこちら

zhizhi.hatenablog.com