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定年が見えてきたアラ還が、突然「好きなことで生きていく」と言い出してみた。

デイキャンプに行こう!(3) デイキャンプ用ギア#1

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お泊まりしないデイキャンプは、お泊まりするキャンプに比べて圧倒的に道具が少なくてすみます。
さらに現地で料理しなければ、ぶっちゃけ身ひとつで行けます。

とはいえ、やはり道具はあったほうが便利ですし、ギア選びがアウトドアの一つの楽しみ方だったりします。


というわけで、デイキャンプにあった方がいいと思うギアを紹介したいと思います。

 

椅子

ベンチがあればそこに座ればよいですし、後述するサンシェードやテントの中ですごすなら使わないので必須と言えるかどうかは好みになりそうですが、あると断然キャンプ気分が高まります。
僕はDACという会社が展開しているアウトドア用品ブランド「helinox」の「チェアゼロ」を使っています。

ポイントはなんといっても軽量コンパクトさ。
本体重量490g。500mLのペットボトル1本より軽い。
なのに耐荷重90Kgと、成人男性でも普通に使える丈夫さ。
折り畳んで収納ケースに入れれば直径10cm x 長さ35cmとリュックにも余裕で入る。
これだけ持って、あとはコンビニで缶コーヒーとパンでも買っていけば、十分にデイキャンプ気分が味わえます。

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サンシェード

個人的にはあまり好きではない(笑)
やはり嵩張るし、なんかこうやる気満々にアウトドアするぞ!感がバリバリでねぇ...
自転車や徒歩でゆるくデイキャンプしたい派としてはできれば持っていきたくない。
けどバーベキュー場やキャンプ場とかみたいにスペースが割り当てられる場所(サイトと言います)では自分たちのエリアの目標になるし荷物置き場にもなる。
暑い時には日陰は絶対に必要だしで、あった方が断然便利です。
僕が持ってるのはサンシェード はMade in Chinaのワンタッチタイプ

この型は色も形もサイズも豊富で、Amazonでもアウトドアグッズショップでも数千円で買えるので、1個買っておいて損はないかなって気はします。

 

テーブル

なぜか有名な、キャプテンスタッグのロールテーブル。 

僕が一番最初に買ったキャンプギアもこれでした。
しばらくは家の中でちゃぶ台がわりになってましたが💣
これも1個700g・畳めば直径7cm x 長さ40cmとコンパクトになるので、これとヘリノックスだけあればいいんじゃね?ってくらいお気軽デイキャンプにはうってつけのギアです。
ただこれは、どちらかというと食事に使うよりバーナーを乗せて直火NGな場所でも料理できるようにするために使うことが多いです。
僕も最近は、食事用はこっちを使うことが多いかな。 

前述のロールテーブルよりは大きくて重いですが、それでも920g・収納時8cm x 50cmは十分にコンパクトだと言えるでしょう。
高さがね、ヘリノックスに座った状態だとちょうどいいんですよね。

 

宿泊に使えるテントや、料理用のバーナー類はまた次の記事で。

 

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