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定年が見えてきたアラ還が、突然「好きなことで生きていく」と言い出してみた。

デイキャンプに行こう!(5) デイキャンプ用ギア#2

前回の記事はこちら

zhizhi.hatenablog.com

 

前回、火を扱う話を書いたのでバーナー系の話を書こうかと思ったけど、もちっとお気楽系のギアの話を書きます。

 

テント

僕的にはシュラフと並んで「デイキャンプでいらないもの」の筆頭(笑)
でもサンシェードがわりにテント張ってる人、時々見かけます。

「いつかはソロキャンプ」と思ってる人なら練習用に買って、デイキャンプ場で設営の練習してもいいし(僕もたまにやっています)。

テントに関しては、人数や目的地までの移動手段によって千差万別なので、目的を明確にして時間かけて探すしかないんじゃないかなぁ...
いきなり高いのを買うより、最初は安いソロ用を買っておいて、習熟度に合わせてグレードアップしていくのがよいかと。

僕のお薦めはこちら。

グラウンドシートと合わせても7,000円くらいで買えるはず。

結構古いものですが、この価格帯のテントにしてはランタンフックが付いていたりと、しっかりした作りです。
組み立て方も、自立型のポールテントなので割と簡単です。

 

このテントを組み立てる手順をタイムラプスで撮影した動画がYouTubeチャンネルにあります。


テントの組み立て方が2分でわかるタイムラプス

...僕のYouTubeチャンネルの宣伝でした♪

 

あとよく評判聞くのがこれ。

たぶんコンパクトさでは、上のテントより小さいんじゃないかなぁ...ちょっと興味あります。

 

バックパック

料理しなければ普通のデイパックで十分だと思うんだけど、料理し始めると突然荷物が増えるので、やっぱりあった方が楽かなって思います。 

割と安めなわりに、中が完全に上下を仕切って使えたりとかして便利です。
個人的には、バックパックの横や下にシートとかをくくりつけておけるようになっていて、ポケットが多いやつが便利でカッコいいかなーと思います(笑)

 

キャンプ用トートバッグ

キャンプに行くのにトートバッグだと!?
と思うかもしれませんが、車や公共交通機関で移動するデイキャンプなら上記のバックパックより便利かも。

容量が75Lと上記のバックパックの約2倍もあるので、とにかく色々なものを放り込んでいけるし、デザインもシンプルでそれなりにオシャレ。
キャンパス生地だから丈夫だし、濡れてもそれなりに気にならない。

 

クーラーバッグ

夏場は必須!炎天下だと食べ物はすぐいたみます。
デイキャンプのレベルだったら、ハードタイプのクーラーボックスじゃなくても、百均で売ってるクーラーバッグで十分だと思います。

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僕はこれの底に、薬局で売ってる氷枕を敷いて使っています。
半日くらいなら余裕でひんやりキープ♪

 

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