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定年が見えてきたアラ還が、突然「好きなことで生きていく」と言い出してみた。

zhizhiの「これいいよ!」(3) Amazon Kindle Paperwhite

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電子書籍市場でほぼ一人勝ち(独断)と思われるKindleですが、今回紹介するのはKindle用の電子書籍リーダー「Amazon Kindle Paperwhite」です。

 

Kindle用の電子書籍リーダには大きく分けて

と3種類あるのですが、機能・性能・価格のバランスがいちばん取れているのが Paperwhite だと思います。
無印は安いけどページをめくる時とかのレスポンスが遅いし防水非対応。
Oasisはディスプレイがいいけど価格がPaperwhiteの2倍以上しますし。

 

Kindle本はパソコン・スマホタブレットKindleリーダでも読めるので、専用リーダーを買う必要はないのですが

  • 軽い (Paperwhiteで182g!)
  • IPX8 防水 ※無印Kindleは防水非対応
  • おっそろしく長持ちするバッテリー
  • 目にやさしいフロントライト方式のディスプレイ

と、「本を読む」という行為に特化した端末として、スマホにはない利便性があります。

 

個人的に特にありがたいというか、Kindle Paperwhiteを買った理由は「防水性」です。
健康や美容のために長時間の半身浴を日課にしている人だと、半身浴中に読書できる防水対応の電子書籍リーダはありがたい存在です。

昔はビニールのケースに入れてましたからねぇ...それでも1台水没させましたが...

 

あとバッテリーが数日~数週間というレベルで長持ちするというのも利点ですね。
今うちにあるKindleは3台目(無印→無印→Paperwhite)ですが、バッテリー残量気にしたことないもんなぁ。
スマホだと電車の中でバッテリーが気になって読書やめようかと思うこともありますが...

 

自炊したPDFファイルをUSB経由で取り込めるのも嬉しい。
スマホ用のKindleリーダで読もうとするとメールで転送しないといけないんだけど、たいてい電子書籍って100MBくらいあったりするので、メールで送ろうとすると添付ファイルのサイズオーバーでエラーになったりするんですよね。

 

Paperwhiteには8GBモデルと32GBバイトモデルがあるのですが、Kindleのヘビーユーザでもない限り8GBで十分なんじゃないかなって思います。
8GBもあれは数冊は常駐させられますし、WiFiが届く範囲であれば2~3分で書籍の入替もできますし。

WiFiモデルと4Gモデルについても「家の外に持ち出すなら4Gでもいいかもね」程度ですね。無料WiFiテザリングもあるし、あえて回線搭載モデルを買う必要性は感じないです。

広告付きかどうかは、もう完全に趣味の世界ですね。
僕はKindleの広告を邪魔だと思ったことがないので、広告付きモデルを使っています。

現行モデルはKindle Unlimitedをつけても価格変わらないんじゃなかったかなぁ。
実質的に3,000円の値引ですよね、あれ(笑)

 

8GB・WiFi・広告付き・Unliited付きで定価13,980円のKindle Paperwhiteですが、実はちょこちょこと安売りやってます。年1回のAmazonプライムデーとか。

僕も今使ってるPaperwhiteは8,000円くらいで買ったような記憶があります。

 

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