サラリーマンのアルバイト入門(3) 本音で語ろう!インターネットを用いた副業いろいろ(その1)
前回の記事はこちら
今やインターネット(死語)でなんでもできる時代です。
前回までの記事で書いたとおり、サラリーマンが(会社に怒られずに)アルバイトを探すにも、インターネットを使うのが必須となっています。
とは言え、具体的にどのサイトを見て何をすればいいの?
ブログとかではいい事しか書いてないのでは...という疑問もあると思われるので、個人事業主として開業してから約3ヶ月の僕が使ってみた「インターネットでお仕事するサービス」の感想を書いてみたいと思います。
1.クラウドワークス
王道中の王道。
利用者も多く、単発のタスクから社員募集まで幅広い仕事があります。
コンペ式の募集なら採用されればかなりの収入になりますし、パソコンで文章を書くのが得意な人なら毎日100〜500文字くらいの文章を書くタスクを数件こなせば月1,000〜2,000円くらいにはなるのではないかと。
ただ利用者が多いせいかノイズも多くて、
- 自宅で簡単に月50万も稼げちゃう情報商材屋さん
- 自分のメルマガの読者を増やす目的で感想文を書かせる人
- 商品のやらせレビュー記事の執筆
などの怪しげな募集も多いです。
仕事を依頼する側も素人だったりするので、納品しても検収してもらえないとか、入金が遅れるとかも結構あります。
あとスマホアプリがちょっと使いにくいかな。
僕は最近は、休みの日に撮影の仕事を探しながらタスクを数件こなして月数百円ゲット、という使い方をしています。
2.マクロミル
いわゆる「アンケートモニター」のお仕事。
こちらも1件あたりは平均2〜3円と小額ですが、毎日6〜7件はアンケートがくるので、コンスタントにこなしていれば月1,000円くらいにはなります。
スマホアプリもあるので、通勤時間帯や休み時間に対応できるのもありがたい。
本アンケートに当選すると、実際に会場まで行ってインタビューを受けて報酬数千円ということもあります。
ただ、質問内容が複雑だと回答に時間がかかります。
特に飲み物系のアンケートは、やたら選択肢が多くて回答に10分くらいかかるのに報酬は2円、ということも多いです。
使い方というか、アンケートの内容を選んでいけば、結構使えます。
3.マインディア
同じくアンケートサイト。
予備アンケートに答えて、採用されればPCでのビデオチャットでインタビューをうけるという型式です。
マクロミルは老若男女に幅広く質問が来るという感じですが、マインディアは若い女性をターゲットにしているようで、僕のようなおっさんだとあまりアンケートがこないです。
そろそろ撤退しようかと思っています。
4.ボランティアバンク
治験の募集サイト。
募集件数はめっちゃ多いですが、(数日病院に入院しないといけないような)本当の治験が多く、サラリーマンが気軽に参加できるものは少ないです。
あと被治験者の病歴とかで治験を受けられないケースも多いため、僕は撤退しちゃいました。
5.日雇いバイト探しのサイト
(色々あるのでURLは貼りません)
以前の記事で書いた、日雇いバイトの求人サイト。
僕が使っているところは、電話・チャット・メールとサポートがしっかりしていて、安心して仕事探しができます。
給料の一部が数日後に貰えるようなサービスがあるところも多いです。
写真関連については、その2で書きます。
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